会話が弾む簡単テクニック‼【3選】
会話が弾む簡単テクニック‼【3選】
皆さん、「会話」楽しんでますか?やはり、会話するなら気まずくなるのは嫌ですよね。気まずくならないように...気まずくならないように...ということに頭を使いすぎている方もいるのではないでしょうか?
ということで今回は、簡単に会話を弾ませることができるテクニックを3つ紹介していきます!
1.相手の興味を引く話題を提供する
1つ目は、「相手の興味を引く話題を提供する」というものです。相手が何に興味があるのかわからない!という方もいることでしょう。本当にそうでしょうか?意外なところにヒントがあったりするものです。
鞄についてるキーホルダーなど、話題にできそうなものは多くあるはずです。「会話」をする前に、「観察」を行いましょう。「観察」を終えればあとは簡単です。○○好きなんですか?などから会話を始めましょう。もし違っても、じゃあ逆にどんなのが好きですか?というふうに切り返していきましょう。
例
自分:観察し、話題を発見。(今回は相手の鞄に上腕二頭筋のキーホルダーがついてい るシチュエーション)
自分:上腕二頭筋好きなん?笑
相手:うん、好きー!笑 / いや、好きじゃない!
自分:なんで上腕二頭筋なん?笑 / 好きじゃないのかよ!笑じゃあどこの筋肉好き?笑
注:今回は上腕二頭筋でしたが、上腕二頭筋のキーホルダーなんてつけてる人はあまりいません。相手との距離感を考えながら話していきましょう。
2.聞き手に回る
2つ目は「話す側」から「聞く側」に回るということです。相手が話してくれなかったら、「聞く側」も何もないじゃないか!と思ってるそこの貴方。安心してください。1つ目の方法で、話題を提供すれば相手のターンが始まります。そこで「聞く側」として、頑張るのです。
では、「聞く側」として何を頑張れば良いのか。大事なことは2つ!「赤べこ」と「オウム」です。1つずつ簡単に説明します。
赤べこ
大げさに言えば、ずっぅぅと相槌すればいいのです。まるで赤べこのように「うんうん」や「そうなんだぁ」などと時と場合に合った相槌を打ちましょう。
相槌だけはダメだろ!というまたもやそこの貴方。安心してください。次の「オウム」が解決してくれます。
オウム
相手の言葉を復唱すればいいのです。
例
相手:私、マスターボールよりモンスターボールが好きなんだぁー
相手:色合いとかかなぁ?笑
自分:色合い?笑 デザイナーの方かなんか?笑
このように、復唱するだけで会話に彩りがでたような気がしませんか?「赤べこ」と「オウム」をうまく使っていきましょう!
3.マイナスな話はしない
ある程度会話ができるようになったりすると、自分が思ってる不安なことを話したりするかもしれません。しかし、マイナスな話は相手も踏み込みづらいので、なかなか会話が広がらずどんどんテンションが下がり、気まずくなってしまいます。
私たちは、カウンセラーではありません。親しい仲になるまでは、暗い話は控えていきましょう。
最後に
今回は、会話が弾む簡単テクニックを3つ紹介しました。
1.相手の興味を引く話題を提供
2.聞き手に回る(「赤べこ」と「オウム」を意識)
3.マイナスな話はしない
この3つを意識すれば会話が弾むはずです。しかし、十人十色という言葉があるように、人によっては通じないことだってあります。それもまた経験です。経験を積み重ね、会話を弾ませることができるようになっていくのです。時間をかけ、頑張っていきましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました!